環境汚染を食い止めるリサイクル活動

スーパーや自治体が行う分別への取り組み

スーパーや商業施設での分別

スーパーやショッピングモールなどの商業施設では、リサイクルボックスと称して、資源ごみの細かい分別回収箱が設置されていることがあります。
ペットボトルやビン・缶はもちろん、食品トレーや牛乳パックなど、自治体のごみ回収では分類しきれないものも細かく出せるのが特徴です。

食品トレーと牛乳パックのリサイクルボックスが目立つのには理由があります。
資源ごみの中には、細かく原料ごとに分類しないとリサイクルできないものが含まれているのです。

食品トレーはプラスチックごみと呼ばれますが、プラスチックの原料にはいくつか種類があるため、食品トレーの原料であるポリスチレンはポリスチレンでまとめないと基本的にリサイクルできません。

牛乳パックも一見他の紙のごみと同じに見えるかもしれませんが、牛乳が漏れ出さないようにコーティングがしてあるため、他の古紙と混ぜるとリサイクルの妨げになってしまうのです。

集団回収

集団回収を目にしたことがある、または参加したことがある、という方もいらっしゃると思います。

集団回収とは、自治体などの団体が民間のごみ回収業者と協力して、町の資源ごみを回収することです。
あらかじめ回収する日時と品目を決め、ごみ回収業者と町内会のボランティアが協力して資源ごみを回収します。

資源ごみを排出する場合には、町内会や市への登録が必要なことが多いようです。
排出方法には、家の前にまとめて出してトラックで回収してもらう「軒下回収」と、排出者自身がごみの回収場所にごみを持ち込む「拠点回収」の2つのパターンがあります。

地域でリサイクルに取り組む集団回収は、近くにリサイクルボックスがなくても細かい分別・回収が行える上、リサイクルを身近に感じる良い機会になります。


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